東京・赤坂、溜池交差点近くの支那料理店の中国人オーナーに取材した際、一番印象に残ったのはこの言葉だ。
「支那は昔から毒を盛って敵の大将を殺すのがひとつの戦術でした。ですから宴会では安心を保障するために主客ともに大皿の料理を一緒に食べます。
しかもその際は象牙の箸を使う。なぜか。象牙は猛毒のヒソ(砒素)に反応するとひびが入るんですよ。宴会には松明(たいまつ)も欠かせません。
主人は乾杯する前にとっくりのお酒を松明にふりかける。ヒソが入っていると青く燃え上がるんです。それをして、毒を盛っていないことを客に示してから宴会になるんです」
「遠交近攻」は支那外交の基本で、隣国とは戦争をするが、その向こうの国とは仲良くしておく、あるいは敵の敵はお友だちということで、支那4000年の歴史は戦争・外交のあの手この手に満ちている。
毒を盛るのはお手の物だ。小生は安倍前総理に「訪中すれば毒を盛られる」と注意したが、結局は支那の手にかかって1年で退陣を余儀なくされた(と小生は思っている)。
毒ギョーザは支那からのほんの手始めのメッセージだろう。「支那人はいやな客には唾を入れた料理を食べさせる」という話が開高健「笑う食卓」にはあるが、中共に対して本来は向かうべき憎悪が「小日本、鬼子憎し」に屈折させられているから、唾は普通で、殺虫剤くらいは「南京30万人虐殺の贖罪としてトーゼン」なのだろう。
中共は日本人を殺すことにまったくのタメライはないし、むしろ快感を覚えるのだろう。戦前の通州事件、上海事件を思い出してほしい。支那人の残虐性はDNAで、共産主義はそれを増幅している。
ところでサントリーは一流企業だと思っていたが、ウーロン茶の原料は中共産だ。「福建省産だ」と自慢している。大丈夫なのか。農薬をたっぷり使っているのではないか。環境汚染の酸性雨をたっぷり吸った葉っぱではないか。
食品の原産地表記はどうも義務付けられていないようで、サンヨー堂のミカンの缶詰を見ても、このミカンがどこで採れて、どこで加工されたのか分からない。キリンのお茶も同様で、我々はもしかしたら中共産の「毒菜」を知らぬうちにどっさり食べさせられているのかもしれない。
農水省やら関係省庁は原産地や品質表示にかかわっているのだろうが、小生が知りたいのは「原産地と製造国」、それと保存薬品である。せめてそれくらいは明記してもらわないと己の健康管理もできやしない。
料理店にも原産地表示を義務付けるべきだ。ギョーザが中共産なのかベトナム産なのか、はっきりしてもらおう。うちのカミサンは奄美産である。
食品企業、飲食業界にはくれぐれも「チャイナフリー」をお願いしたい。こっそりと中共産の「毒菜」を盛るような、裏切り行為はやめてほしい。中共撲滅のために小生ができるのは以上のようなことをキャンキャン吠えるぐらいで、情けないが、しないよりはましかと今日も懲りずに吠えるばかりだ。
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