1613 ドイツが生き抜く知恵 クライン孝子

これって、アメリカのダイナミックさ大らかさ?ですか
「ブッシュ大統領逮捕条例」が住民投票で可決 米バーモント州
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080306/amr0803061533013-n1.htm
オバマ氏自滅かヒラリーおろしか 民主、一進一退レース
http://www.asahi.com/international/update/0305/TKY200803050310.html
クリントン氏への攻撃姿勢強める オバマ陣営
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080306/amr0803061912016-n1.htm
オバマ氏がテキサス3州でも優勢かと思っていたら、何と又、ヒラリー氏が巻き返し始めた。
もっぱら日本にとって、有利なのは共和党だという。しかしこれとて、過度の期待は避けるべき。
ドイツの第二次世界大戦後の生き方を見ると、どちらが勝っても、ドイツ国益を最優先にして、アメリカを立てて、上手に生き抜く工夫をしてきた。
戦後のドイツはスターリンとルーズベルトによるヤルタ体制で、これ見よがしにたたかれたからで、その恨みはあれど、怖さも思い知らされた。
というわけで、ドイツはこの両国の顔色を見つつ、だとえどのような政権が誕生しようと、どちらにも何食わぬ顔でうまく取り入り、生き抜こうとしている。女性首相メルケルも例外ではない。
日本もそういう生き方をすべきと私は思います。 
さても
ハワイ在住の野田省三氏より
<<オバマ候補、残念ながら、追い風が逆風に変わってきているような感じがいたします。 ちょっとクリントン候補との舌戦の対応を間違ったようで、TV時代の選挙戦の怖さでしょうか。 一方共和党は早々とマケイン候補が共和党の正式候補として決定しました。副大統領候補に誰を選ぶかが大きなポイントになりそうですが、ハッカビー・アーカンソー州知事と組めば、かなり強いチケットになりそうです。彼の大統領戦撤退のスピーチはとても知的で、素晴らしかったです。 日本の国益にとっては、共和党の大統領が選ばれた方が、良いのではないでしょうか。  クリントンは親中国ですし、オバマははっきり言って外交スタンスが良くわかりません。 しかしアメリカの政治家は皆スピーチが上手ですね。日本の政治家にもっとこのあたりは見習って欲しい!でも教養のベースがないとダメですよね。 このところアメリカ大統領選挙の行方が面白くて、CNNから目が話せません。 お喋りがすぎました。クライン孝子さまのご自愛、ご活躍期待しております>>
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