さすがに漢字の国。「草木皆兵」だそうである。
7月3日、香港「りんご日報」の記者が入国を拒否された。同月4日付け「博訊新聞網」は浙江省のメディアが六月に開催されてお茶コンクールで、チベットを西蔵と書かず、チベットと報じたことで三ヶ月の発行停止処分にしたと伝えた。
7月6日、貴州省甕安件の暴動で、学生たちがパトカーをひっくり返している現場写真を載せ、率直な記事を書いた記者が、掲載禁止となり、その旨をブログに書き込んだところ、当局から脅かされていたことが判明した(同博訊網)。
同日には北京の万里の長城から香港アップルとドイツの2チャンネルテレビが中継を長そうとしたところ、拒絶された。
北京五輪中継は自由という約束は反故になっているようである。
黒竜江省の黒竜江早報は、事故の死体を写真で掲載したところ「エロは禁止だ」と言われ、十回以上、当局から執拗な注意を受けて戸惑った等々。。。
五輪期間中のテロを警戒のあまり、異様なメディア規制が続いている。
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2015 異様なメディア規制 宮崎正弘
宮崎正弘
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