春に植えたレモン・ハーブが庭の南西に群生している。レモングラスはウエストインデイアン・レモングラスだが、80センチの丈がある。多年草なので来年になると辺りはレモングラスが生い茂ることになりそう。僅か10株しか植えていないのだが、庭の南西部は風通しが良く、日当たりも十分ななので育ったらしい。
レモングラスにはイーストインデイアン・レモングラスがある。インドでは薬用、香料として使われているというからインド産なのであろう。この苗を探している。同じイネ科のオガルカヤ属だからウエストインデイアン・レモングラスと似ているのかもしれない。
イーストインデイアン・レモングラスかどうか分からないのだが、7株ほどレモングラスを植えてある。ウエストインデイアン・レモングラスよりも丈は低目だが、レモンの香りが高い。これがひょっとしたらイーストインデイアン・レモングラスなのかもしれない。
レモングラスの近くにレモンバーベナを20株ほど植えてある。アルゼンチンなど南米産だが3メートルの高さに育つという。強いレモンの香りを放つ葉が有名だが、良家の娘のごとく育てるのに難儀する。
開花期に虫がつきやすく、病気にも弱い。レモン・ハーブの特性である豊富な日照と風通しの良さが必要だが、さらっとしたロームの土壌を好み、寒さに敏感だという。不良男の虫がつかない様に監視したり、冬には温室に入れてやらねばならぬ。
これから八月から九月にかけて白い小さな花をつける。手がかかるが、それだけに愛おしい。はれものに触るようにして育てている。
レモンの香りはそれ程強くないのだが、レモンマリーゴールドは黄色の花が可憐。葉がレモンの香りがする。花壇の回りを囲むようにして10数株植えてある。丈夫なレモン・ハーブで日当たりと排水さえ気をつけていれば、手がかからない。丈も低く30センチぐらい。
レモンマリーゴールドの根から分泌する液がネマトーダやナメクジを寄せ付けない働きをする。田舎で見かけた美少女という感じがして好きなレモン・ハーブである。ミント・マリーゴールドという種類もあるので探している。
手がかからないといえば、シソ科のレモンバームは北側の日照がない所でも育つという。まだ手に入れていないが、冬になっても根が枯れないので、雪解けと同時に芽をだして、ドンドン増えるという。
まだ猛暑は続くようだが、折りをみてハーブの苗を探しに出掛けようと思っている。レモン・ハーブのお陰でわが家の庭には、夏の蚊がめっきり少なくなった。涼しくなったら庭でバーベキュウ料理としゃれ込む気になっている。
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2097 レモン・ハーブの効用 古沢襄
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