3025 岩手発「高橋の乱」の様相 平井修一

高橋嘉信は自民党岩手県連第4選挙区支部長である。小沢一郎の逮捕された秘書・大久保の前任者だ。高橋は数年前に小沢と決別して一転、小沢の天敵になった。第4選挙区は小沢のお膝元である。
ウィキにはこうある。
<小沢一郎の秘書を25年間務め、「小沢の陰に高橋あり」「選挙の達人」「自由党の軍師」と言われ、自ら「趣味は小沢一郎」と公言するほど小沢の側近中の側近であった。
また漫画「票田のトラクター」(「レッツ・ゴー!永田町」のタイトルでドラマ化)の主人公のモデルにもなった>
高橋は小沢との決別の真相について周囲には「墓まで持っていく」と語っているが、秘密を守るのは辛く、秘密を暴露するのは快感だから、「王様の耳はロバの耳」と言いたくなるのは人情である。
高橋のサイトには、「今までの人生で最も辛かったのは、信頼を寄せていた人物のまったく違う本質を知った時」「小沢一郎への挑戦を表明して、自分の殻を破ったと思った」などと書ている。小沢の何を知ってしまったのだろうか。おせーてくれ。
大久保逮捕のネタ元は高橋だろうという見方がある。小沢の大番頭が高橋時代のことは時効成立であるから、すべてを検察にばらした可能性は高い。
「こうすればこうなるものと思いつつ、今日の訪れ、いかに知るらん」
小沢の心中は戦々恐々ではないか。西松だけでなく裾野は広がってゼネコン疑惑の様相だ。
民主党応援団からは、このスキャンダルは官僚専制政治を守ろうとする官僚からの民主党への反撃とする説もあるが、どうなんだろう。来週はミシルシ頂戴となるのだろうか。
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