新型インフルエンザがメキシコから世界に拡散する状況になって、マスクの着用を各国がPRしている。日本でも、この不況の中でマスクを作る業者が需要に製造が間に合わない”馬鹿売れ”で嬉しい悲鳴をあげる始末。
マスクの着用は杉花粉などアレルギー防止に役立っているが、新型インフルエンザの感染防止には、使用方法を間違えるとかえって被害の拡大するとイギリスの健康保護局の専門家が警告している。
この専門家は「マスクはぬれるとウイルスが侵入しやすくなるので、1日に2度は交換する必要がある」と言う。ロンドンから共同が伝えてきた。
こういう情報は遅滞なく国民に伝えた方がいい。
<【ロンドン28日共同】新型インフルエンザをめぐり、28日付の英紙デーリー・エクスプレスは英健康保護局の専門家の話として、マスクを着用しても感染を防ぐ効果は乏しく、大量の使用済みマスクがかえって被害の拡大を招く恐れがあると報じた。
マスクは一般的に感染リスクを減らすと期待されており、英国では、感染者の確認が報じられて以降、マスクが飛ぶように売れている。
しかし、この専門家は「マスクはぬれるとウイルスが侵入しやすくなるので、1日に2度は交換する必要がある」と指摘。
その上で「(ウイルス)感染の疑いがあるマスクの大量処分は、重大な公衆衛生上の危険を招く恐れがある」と警告し、マスクよりも「治療薬にお金を使うべきだ」とした。
日本では、日常の予防策として厚労相がマスクや手洗いなどを求めているが、英保健相は「マスク着用を支持する科学的根拠はないが、感染者に接する介護員らのために、マスクの備蓄増強を急いでいる」と消極的な発言をしている。(共同)>
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