オバマ大統領は本当にハワイで生まれたのか?全米各州の司法長官あてに情報開示、書類調査を求める草の根運動が拡大。
米国合衆国憲法は、大統領になれる資格を「米国内で産まれた者」と規定している。オバマはハワイ生まれを主張する。しかしハワイのどの病院にも出産証明をだしたところがなく、また情報開示を要求すると、オバマ大統領弁護団がプライバシーの侵害を楯にして執拗に妨害する。オバマは、この弁護士チームに百万ドル以上を支払って防戦に努めている。
オバマ大統領はケニアに生まれたと証言する人が多い。
父親はケニヤ人、貳番目の父親(義父)はインドネシア人、だからオバマの名前はバラク・フセイン・オバマとイスラムの名前が入っている。
以下、「全米公正財団」によれば、つぎの書類が不整備であるという。
出生証明
パスポートのファイル
シカゴ法律大学成績表
ハーバード大学法律大学院成績記録
コロンビア大学同上、ならびに修士論文記録
オキシデンタル大学の奨学生記録
パナホウ学校の記録
ノエラニ幼稚園ならびに小学校の在籍記録(外国人はパスポート提示の必要があるから)
イリノイ州上院議員時代の日程表に至るまでの全記録
弁護士時代の顧客リスト
イリノイ州弁護士協会の記録
両親の結婚ライセンス、離婚書類ならびに母親の再婚ライセンス。
とりわけオキシデンタル大学において、オバマは「外国人」として奨学生の資格を得ていた可能性が高いので、重要である。
かれがアフリカで出生した書類が明らかになれば、オバマは大統領の資格を失う。
これらの証明書を要求すると、弁護士が一丸となって公開を妨害し、アメリカ国民の知る権利を奪う。いったいオバマは何を隠したいのか?
全米公正財団(テキサス州)は、情報開示運動を呼びかけ、とくに全州の司法長官宛にFAXによる要請運動を展開している。
こんな運動があること、日本の読者は知らないだろう。
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3728 オバマ大統領はケニア生まれ? 宮崎正弘

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