鳩山前首相は代表選での”小沢支持”を明確にしてロシアへ旅立った。菅首相の続投を支持する素振りをみせたり、軽井沢の鳩山研修会では「小沢・鳩山蜜月」を演出したり、変幻自在だった鳩山さんだったが、菅続投支持を事実上撤回、代表選に立候補する小沢氏を支持する考えを表明した。
これで小沢氏が有利になったのは否めない。菅首相がどう巻き返すか、民主党のお家騒動劇は二幕目に入る。
<鳩山由紀夫前首相は26日朝、東京都内の個人事務所で民主党の小沢一郎前幹事長と会談後、記者団に対して「(03年の民主党・自由党合併で)私の一存で民主党に入ってもらったので、その経緯から私が応援するのが大義だ」と述べ、民主党代表選に立候補する小沢氏を支持する考えを表明した。
鳩山氏は小沢氏との会談で、25日夕に菅直人首相と面会した際のやりとりなどを小沢氏に伝えた。その後、小沢氏から立候補の意向を伝えられ、支援を約束した。
鳩山氏はこれまで、菅首相の続投支持を公言してきたが、26日は「首相を民主党の一議員として応援するのは当然だという意味で言った」と事実上撤回。また、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏が立候補する是非については、「自分自身の問題がありながら、国のために命を賭けたいと決断した。ご自身がそのことはしっかりとなさる」と述べた。
さらに、小沢氏が勝った場合に政権交代から約1年間で首相が2回交代することについては、「よりよい国になれば、(国民の)評価は変わる」と強調した。(朝日)>
杜父魚文庫
6132 鳩山前首相が小沢支持を表明 古沢襄
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