以前の杜父魚ブログで書いているが、韓国は領海侵犯してきた中国の漁船を容赦なく拿捕し、船員の身柄を拘束してきている。三十八度線をめぐって北朝鮮と厳しく対峙している韓国は国境や領海の侵犯に対しては、国家の威信にかけて防衛する意識が強烈である。
自民党の小池百合子総務会長は「民主党糾弾!国民集会」で「韓国は4年間で領海侵犯したシナの漁船を2037隻拿捕、20896人の身柄を拘束、213億ウオンの保釈金を巻き上げている」と指摘した。
日本は中国漁船の領海侵犯に対して、腰をひいた対応しかしてこない。国を護る気概に欠けているから、外国が攻めてきたら全員が降伏すれば、安全が保たれるという飛んでもない進歩的文化人まで現れる。
韓国は四千万人強の人口、日本の一億三千万の三分の一の国家である。それが民族の誇りにかけて十三億人の中国に対して一歩も譲らない。日本が失ったものを韓国は持っている。
尖閣諸島をめぐる日中緊張は、日本が失ったものを取り戻すきっかけになれば、そう悲観的になる必要がない。求められているのは国民意識の復興である。
杜父魚文庫
6341 韓国は領海侵犯した中国漁船を容赦なく拿捕している 古沢襄
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