北海道でもニセコ別荘地のほかに23ヘクタールが「中国系」。水資源と森林資源がつぎつぎと中国資本に買い占められている。
何が狙いなのか。不気味な動きが伝えられてきたが、ついにNYタイムズが特筆して報道した(30日)。中国資本による日本企業買収はまだ1億2000万ドル程度(中小零細企業だから)。
北海道の森林地帯が23ヘクタールも買われたことが騒がれ、調べると『中国系』。さらによく調べると香港を拠点のフランスのデベロッパーということが分かった。
ニセコ別荘群に投資しているのは中国最大最強の投機集団「温州」の商人らで、開発したのはニトリである。三重県でも相当の森林資源が中国系企業によって買い占められ、話題を呼んだ。
そして鳥取県三朝温泉郷。「そりゃ日本人に売りたいけど、買いに来たのは外国人だった。温泉にくる外国人も殆どが中国人」と地元の不動産業者。温泉旅館の女将も「歓迎」(フアンイン)と中国語を覚えているそうな。
鳥取の温泉は皆生温泉(米子市)のほうが有名、近くに「ゲゲゲ」の水木しげる通りがある境港をひかえ、観光客はこちらに集中したが、県央倉吉の南郊外に開けた温泉郷は客足が遠のいていた。開発が裏目に出て、大リゾート計画も暗礁に乗り上げ、新しい出資者を捜してきた。三朝温泉開発に乗り出すのは上海のデベロッパーと言われる。
杜父魚文庫
コメント
◆奪われる?日本の森
◇平野秀樹(東京財団研究員)
外資が日本の優良な大企業や中小企業を
M&Aで買収していくことはよく知られています。
しかし国土の基本である森林を外資が買収している実態は、
まったく知られていません。
近い将来、気がついたら日本の国土や資産が多国籍化している日がくるかもしれません。
http://asahi-newstar.com/web/12_tetsugaku/?cat=12&paged=2
「武田鉄矢の週刊鉄学」より
最悪の場合、日本の土地を完全国有化しないと取り返しの付かない事になるかもしれないそうです。
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