6407 国防省を創設 MoMotarou

人に先立ち、人の心を奪うことあるは、軍の善謀なり。「左伝」(戦争をする場合には、先手を打っていかなければならない。それが相手の心を奪う方法であり、軍の最も良い謀である)
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ともかく防衛省の名前を「国防省」に“名前”を変えることでしょう。守るものを明確にする。これはお金を使わずに、我々の意識を変える大きな力になります。わが民族の意識が統一されれば、あとは一息に進みだします。そしてそれが中国に対して大きな威圧になります。
■動き出したマグマ
今回の尖閣問題は、女性の意識も変えました。平和の言葉に酔うより現実を見つめる意識に目覚めたわけです。
わが国は母系社会の性格を持っており、お母さんの影響力が大きいです。毒餃子事件でも不買運動など起きないのに「山ノ神」の意識が変わり、「安い、安い」が「安全、安全」になりました。この「お母さんパワー」をどちらに取り込むかによって日本の行く末が決まってきます。
■左翼に乗っ取られた家庭
今までは左翼勢力が「市民運動」のカモフラージュの下に、「男の眼」を盗んで影響力を拡張してきました。学校教育もその影響を受けており、いつの間にか家庭が左翼に取り込まれてしまうことになっております。
男女共同参画府などはジェンダーフリーを旗印に「男性的なるもの」を社会から排除することに日夜励んでおります。
■現自民党は左翼
谷垣自民党総裁の親分は、加藤紘一氏です。この方は、中国の謀略機関、現日中友好協会会長であります。中国にキツイことを言えるわけがありません。
これを機会に自分が表舞台立つことを、国益よりも優先するでしょう。田母神氏が言っていたように、彼を除名するぐらいでないと自民党の保守政党としての再生はありません。
小池ゆりこ政調会長も、強そうなことを言っておりますが、「勢い」がある方に靡(なび)く「風見鶏二号」でありますから信用できません。
■どこの国の人?
「中国は司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまり“お変わり”になっていなかった」(仙石内閣官房長官)
 
まるで天皇陛下に対するような敬語の使い方です。
■報道の自由
衝突事件のビデオ公開を政府は拒否しています。この政権は自分に都合の悪いことは隠蔽する性質があります。「国民の知る権利」などは独裁政権下には無いことを思い出すのです。左翼の言い分を聞いていると、自分以外の国民を“愚民視”しております。
■民族蜂起
この世間知らずの「子ども政権」に命を預けることはできません。わが国は何かと縛り・制約の多い中央より地方から攻め上がる方が早いでしょう。
B級グルメならぬ、名も無いB級国民こそ、今蜂起が望まれております。自民党政権が敗れたのは「江戸」を包囲されたことでした。今度は売国政権を葬ることに「江戸大包囲網」を張り巡らしましょう。極左売国政権を東京湾に沈めましょう!
(付録)akashicr佐々木敏


 お勧めサイト
 ・杜父魚(かじか)文庫ブログ
  「「外交弱小国」とみられた 岩見隆夫」   
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 ・「【日本は何故舐められたか」田母神さん ch桜 」
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 ・「国民自重の心」小泉信三
  http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/470460/
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