6483 日本国民が中国に抗議した 古森義久

遅まきながら、日本国民の多数が中国大使館に対する大規模な抗議デモを実行したニュースを改めて報じさせていただきます。重要な動きだからです。
また「花うさぎ」さんのブログから記述や写真を拝借しました。
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中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動!中国大使館前でも抗議の声あげる。3200人以上が「尖閣の侵略を許さないぞ!」と六本木でデモ行進
「我々は中国の尖閣侵略を許さないぞ!」「我々は中国の沖縄侵略を許さないぞ!」「我々は日本の領土と平和を守り抜くぞ!」「日本は中国の独裁ファシスト政権と戦うぞ!」。16日、こんなシュプレヒコールを叫びながら、六本木界隈を約3200人以上の危機に目覚めた日本人がデモ行進、沿道の人々から注目を集めた。
これは頑張れ日本!全国行動委員会が呼びかけた「10.16 中国大 使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」の一団。参加者は2日の渋谷デモ(2670人)を上回り、3200人を超える規模(主催者発表、公安調べで2800 人)となった。これは組織化されていない保守系のデモとしては空前のスケールで、支那中共の尖閣侵略への怒り、日本政府の弱腰の対応に国民の怒りが「爆 発!」したかたちだ。
これから出発という第一梯団のシュプレヒコールをする地方議員の方々。
一団は午後二時から青山公園(南地区)で集会、西村慎吾氏ほか20人以上の識者が日本の危機を訴えたのち、午後三時半に隊列を整えデモ行進に移った。コー スは青山公園、溜池、六本木交差点、三河台公園のルートで約1.7キロを多数の日章旗、横断幕、プラカード、そしてシュプレヒコールとともに道ゆく人に訴 えた。
日章旗で埋まった集会の会場。この段階で既に前回を超える人でした。デモの内容を知った人の中には「拍手」をし続けた人、お店の窓越しから手を振ってエールを送ってくれたひと、途中から隊列(今回は9梯団)に加わった人なども多く、予想以上に人々の関心の高さを伺わせていた。
元の「花うさぎ」ブログには写真やレポートがまだまだたくさん記載されています。「花うさぎ」さん、ありがとうございました。
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/
杜父魚文庫

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