ドイツ連邦議会議員には考えられない、以下の体たらく!国民を舐めるな!いい加減にしろ!といいたい。
1)小沢氏側近の中塚議員“公費”で家族同伴の欧州旅行
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101019/stt1010192055008-n1.htm
2)西田昌司「開き直るな、蓮舫大臣」
(参照:参院議長が蓮舫氏を呼び「不適切」と注意 国会内でファッション誌撮影にポーズで応じ…
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101007/plc1010071234009-n1.htm )
しかも民主党(鳩山兄)でも自民党(鳩山弟)でも芽を摘まれたと知るや今度は兄弟で、蓮舫氏を担ぎ上げ、再起を図ろうとする良識を欠いたヤクザまがいのこの常識外れの行動!
東京都知事選:「蓮舫氏なら勝てる」 鳩山兄弟が一致
http://mainichi.jp/select/seiji/news/m20101021k0000m010107000c.html
3) 舛添、東国原氏が「都知事選に出る」 石原氏が“暴露”=と親子で権力にしがみつき、見え透いた姑息な発言をする石原ジュニア!
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101020/stt1010202145012-n1.htm
その中で10.16デモは粛々と行なわれました!出発するために一時間も掛かったこのデモ!私はスタートの際はほぼ後方にいましたので、その証人の一人でもあります
10.16中国大使館包囲3200人デモ10 出発するのに約1時間も掛かった
http://www.youtube.com/watch?v=HxlIJtBFfPA&feature=watch_response
さてそこで、金子一之君より
<<クラインさん先日の対中デモで、行進中ずっとご一緒させて頂きました、金子一之です。今回のデモの際、沿道で拍手をしてくださる方、日の丸を持参して途中から参加される方多数おりました。
クラインさんも確認されたと思いますが、我ら、日本国民は怒っているのです。
傲慢無礼な中国に対して。そして、弱腰政府、民主党に対して!!
デモ行進のなかでクラインさんが、「民主党もダメ、だけど自民党もダメよ」と言われましたが正にその通りだと思います。
デモ参加者の過少報道、若しくは無視するマスコミもダメです。今の日本、正常なのは怒れる国民のみなのだと思います。
■2010/10/21 (木) 私たちの世代がやらねばならないと決意したデモ(2)
16日のデモは、隣の国の暴動デモと異なり、整然と正論を声高らかに訴えるデモ行進でした。しかも、危機感を持った若い子連れの夫婦や、制服を着た高校生の姿なども多数見られ、
本当の国民の声、日本の声、意識だったと思います。
世論調査を見ても、不逞なる中国の蛮行に対し、怒りの声が多いにもかかわらず、ビデオの公開を拒む政府。一体、だれを何のために庇い、公開しないのでしょうか?菅内閣はどこの国のために働く内閣なのでしょうか。国民の声を代表し、国家のために働く政治家はいないのでしょうか?
日本の政治家総入れ替えが必要です。(一部数人の議員は除き)中国からの利権に群がる政治屋、官僚、企業にはうんざりです。
これからは、私たちの世代がやらねばならないとあらためて決意をしたデモでした。
デモの後、クラインさんとははぐれてしまい、私たちも中国大使館に抗議に行きましたが、警察の意図的規制もあり、大使館前に着いたのは、19:30過ぎでした。ここでも、抗議の声を上げてきました。
尖閣諸島への中国の行為は、日本人を覚醒するきっかけになるでしょう。許しません。守ります、日本人は!!
クラインさんも、長いデモ行進にお疲れになられたと思います。私は、クラインさんとデモができて、得した気分にもなりました。(筆者註:私もです。金子君 有難う!それから今一つ、途中で、一列で行進しているうちに、信号のところで、中国大使館への道がわからなくなって、別の道へ迷い込み慌てていたところ、後方から、わざわざ私に声を掛けてくださり「クラインさん、そっちは中国大使館じゃない。こちらよ」と私に注意を促して下さった中年の女性の方にも、ここでお礼を述べさせていただきます)
これからも、クラインさんのご活躍に期待を致しております。またくれぐれも、お体にも気をつけて下さい。私たちも、頑張ります。再拝。>>
■2010/10/21 (木) 今一つ
【10.16尖閣デモ】中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!デモ行進[桜H22/10/18]
http://www.youtube.com/watch?v=RyJj-p-lcho&NR=1&feature=fvwp
■2010/10/20 (水) 日本人は捨てたものではないと言う確かな感触(1)
10.16尖閣デモ】尖閣侵略糾弾!中国大使館前抗議行動[桜H22/10/19]
http://www.youtube.com/watch?v=JWqHjRHwRsI&feature=player_embedded
1昨日の日記にも書きましたが、日本での2週間滞在は大変効果のあるものでした。
今回できるだけ多くの街の生の声を聞こうとジーパンにスニーカーといういでたちで外へ飛び出して行き、そこで、じかに聞いた皆さんの声は、その多くが従来の日本の支配者層、とくに政界、そしてマスコミに厳しい目を向けていることでした。その声の一つが民主党政府には、ことのほか落胆した。かといって今更自民党に一票投じる気もないという悲観的な意見が大半でした。
加えて 日本のマスコミ、とりわけテレビ、新聞に対する怨嗟=不信の声が、思ったより多く、提灯もちをする左系は言うに及ばず、肝心の保守の、しかも識者に対しても胡散臭いと感じ、権威主義離れが進んでいることでした。そう、ようやく日本人は自分が主体であることに気ずきはじめたのです。
その反動でしょうか。従来の既成政治や言論に絶望した若者たちがネットを通じて独自の動きを見せている!これは首都東京に限らず地方にもその流れが浮上しこれまでにない新しい画期的な動きが芽生えて始めている。政治に限っては民主党も自民党もいや!という激しい拒絶反応です。なら、どうすべきか。自らが主役となって、政治を動かそう!
そんなわけで、今回私は日本の、「動き」は緩やかでも、日本国民の賢明さにじかに接し、日本人は捨てたものではないと言う確かな感触、そして希望を抱いて、日本を発っことができたことでした。
皆さん、有難う!さてそのわが滞在日程ですが、10月4日 夕刻、東京着。5日 作家曽野綾子氏のお招きにより新国立劇場でR.シュトラウスの「アラベッラ」を観賞。その後談笑
6日 午前 友人(某氏)と散策しながら情報交換午後2時、三大の「次世代を作る会」理事長藤江道子氏、今回参議院新人議員として仙台より当選した熊谷大議員
http://www.kumagai-yutaka.jp/
氏の後援会長菅井茂氏とともにチャンネル桜を訪れ、水島社長との顔合わせヲ行なう。35歳と言うから、今後が勝負。永田町の要領よく立ち回るアカにまみれたら、おしまい!そうならないように頑張ってほしいものだ。
杜父魚文庫
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