6617 海外の反響が少ない”尖閣ビデオ”映像 古沢襄

日本国内では大騒ぎとなっている”尖閣ビデオ”の流出だが、海外の反響はそれほどではない。たしかに杜父魚ブログ6700本の記事中、上位三位までは”尖閣ビデオ”に関するものだが、五日朝から尖閣ビデオの関連記事は「尖閣ビデオ流出関連・仙谷氏記者会見全文 阿比留瑠比」「中国漁船の故意の衝突をどうみるか 古森義久」「尖閣ビデオは何故、編集されなければならなかったのか 丸山公紀」「JCASTが”尖閣ビデオ”の詳細を伝えた 古沢襄」「”尖閣ビデオ”、ネット流出 内部告発か? 古沢襄」の五本。その割には読者の反響が少ない様に思う。
①JCASTが”尖閣ビデオ”の詳細を伝えた 古沢襄
②”尖閣ビデオ”、ネット流出 内部告発か? 古沢襄
③尖閣ビデオは何故、編集されなければならなかったのか 丸山公紀
④事実を歪曲する中国の独自思想 桜井よしこ
⑤菅首相の的外れな選挙の読み方 古森義久
⑥小沢一郎 ネット会見の狙い 古沢襄
⑦狂歌師、自民・伊吹氏は次はどんな歌を詠むのかしらん 阿比留瑠比
⑧「沢内年代記」を読み解く(三十) 高橋繁
⑨自滅を招く中国の高声外交 韓国紙 古沢襄
⑩日本に重ね合わせてみる人たち 古沢襄
米国(United States)ではNew York、Georgia、Michigan、California、Indiana、Washington、Texas、Arkansas、Arizona、Tennesseeの10州で読まれたが、中国(China)は二位の豪州(Australia)に次ぐ三位。それも無錫(Wuxi)、北京(Beijing)、上海(Shanghai)の三都市に過ぎない。情報統制が厳しい中国だからネット上に流れたユーチューブの尖閣ビデオ映像も削除されているという。
杜父魚文庫

コメント

  1. yasu より:

    米国居住者です。
    このニュースはこちらの朝知り、直接YouTubeを見ました。私が思いますに、多くの海外居住者はまず、直接YouTube映像を見、かつこの行為に日本への希望を再確認し、仕事に出かけたのではと思います。
    貴サイトへのアクセスはこれから増加するのではないでしょうか。失礼ながら、貴サイトはリアルタイムではないと多くの方が考えていると存じます。
    事後にゆっくりと拝見し、自分の考えを整理する貴重な情報源と。
    海外の反響が少ない云々のこのタイトルは、日本人的な(失礼かとは思いますが自虐的な)雰囲気を感じ、納得できませんでした。
    Yasu

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