7306 【破戒政権に介錯を】 MoMotarou

「保守とは維持し改造することである。-私は悪を根絶するためにはラディカルであり、善きものについては保守派である」 英国保守党の名相ディスレーリ
              ★
サヨクと悪党の体質は、外の敵に対してはよく結束をするということであります。今回は政権与党内からの挑戦であり、お得意の「内ゲバ」であります。同じ与党内に警察の亀井氏と活動家諸氏が共存しているのは面白い現象ですね。
■嘘も「方便」
最早現政権は化けの皮が剥げたように「無能さ」が露呈してきました。ネットで見ていますと、「政権交代」の声に乗って民主党に投票した人がおかしいとの声があります。
しかし、あの時点では大プロパガンダがマスコミを通じて流されておりました。テレビや新聞だけで、民主党を判断すると過つのが普通でありました。
まして、小沢・鳩山氏など自民党出身者が幹部に多くいるので、「擬似自民党」の印象を持ったのも無理はありません。「政権交代」と言っても自民党内での派閥間抗争みたいな雰囲気でした。
■「市民派」の強権独裁そして純化粛清
菅総理の誕生で、所謂”市民派総理”の人情もあり、世情に通じたクリーンな政権が初めて出来たと歓迎されました。しかし、菅総理が最初に発した言葉は「(小沢さんは)少し黙っていていただきたい」というものでした。思想言論の自由を否定する違和感のあるものだったのです。
以後尖閣諸島事件を発端に、極左政権の実態が徐々に発覚してまいりました。
■サヨク・テロの始まり
マスコミはその強権的体質を恐れて沈黙。そして日本中に張り巡らされたサヨクネットワークが報道を封殺してきました。
しかしスポンサー無しのネット「チャンネル桜」系が頑張りを見せました。田母神元航空幕僚長宅の空き巣は、危機感を募らせた極左集団のテロで、泥棒を装ったものでしょう。
■無自覚・無反省・無責任
硬直化した菅政権にはこの状況を解決する能力はありません。”介錯”が必要でありましょう。“破戒”無責任政権をラディカルにぶっとばしましょう!
「国家の最も明確な差別はその国を代表する選良いわゆるエリートの差であり、政治学は本質的に言えばエリートを登用組織する学問である。」安岡正篤
「自分の国は自分で守るのです。そして自分の国を守る為には“血”を流す覚悟をしなければなりません」稲田朋美自民党議員
 お勧めサイト
 ・杜父魚(かじか)文庫ブログ
  「「韓国軍は北朝鮮に勝てない」の韓国紙特集 古沢襄」   
  http://blog.kajika.net/?eid=998247
 ・「【自治労】専従休職中に「外国人参政権条例」作りに参加[桜H23/2/18] 」
  http://www.youtube.com/watch?v=UmyNmiLm2ak
 ・「【惠隆之介】沖縄で進行する情報戦[桜H23/2/17] 」
  http://www.youtube.com/watch?v=5R_SHQ-mmyo
   
 ・人間学を学ぶ『 こころは超臨界 』
   http://blog.goo.ne.jp/chorinkai
 
 ・「国民自重の心」小泉信三」
  http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/470460/
杜父魚文庫

コメント

タイトルとURLをコピーしました