最近、某アメリカジャーナリストと話す機会があリましたが、彼曰く「今やアメリカは日本の政治に全く期待していない。まだ自民党政権のときの方が話がしやすかった。願わくば、一刻も早く、民主党内閣が消えることだ」これをきいた瞬間、ははーんと直感的に感じるものがありました。
前原外相外しがこれで始まると・・・
アメリカ政府は、既に民主党内閣にはさじを投げているのです。これはアメリカだけではありません。中国もロシアも・・・・。
そこで、わが悪友奥山篤信氏より
<<驚いた菅首相や岡田の危機意識の欠如と前原の政界より永久追放を目指せ。菅が前原を慰留するためなんと1時間45分も官邸でサシで説得したらしい。言うことときたら<首相は「ミス、不注意があったのかもしれないが、このことで辞める必要はないと慰留した。
法的問題がなくとも、政治的責任を取りたいという強い申し出があり、慰留がかなわなかった」と説明。>
かかる外国人からの献金で公民権停止となる事案にかかる問題意識であり、何故野党はかかる発言に対して、まさに菅の違法行為幇助性について追求しないのか不思議である。
国賊ジャーナリスト鳥越ときたらそのツイッターにて<政治資金規正法の趣旨は外国人から献金を受けたら政治に影響を及ぼすのでダメだよ、と言ってる訳でしょう。焼肉屋のおばちゃんが息子のように思う政治家に僅か五万円献金。それが通名で生活している在日韓国人だからといって問題なのか。アホな政治家達にはつきあえんばい。>
馬鹿丸出しの発言をしている。
岡田ときたら<「事務的なミスを大きく取り上げ、いちいち大臣を辞めないといけないと結びつけるのは適切なのか」と述べ、外相辞任の必要はないとの認識を示した上で、続投を支持した>
事務的なミスではなく相手が外国人と知りながら堂々と貰っていた確信犯であることが判っていない。
さらに岡田は開き直り、あるいは民主党議員を調査したらかかる違法行為がどんどん拡大するのを恐れてか、さらには外国人献金を堂々と認める方向で日本壊滅を意図してか<7日の記者会見で、外国人からの政治献金を禁じた政治資金規正法の規定について「献金をもらうときにいちいち国籍を確認するのかという問題がある。各党間で話し合うことが必要だ」と述べ、緩和に向けた与野党協議を行いたい考えを示した。>など全く反省の色はない。
日本の政界は外国人献金で汚染されていると筆者は見ている。与野党含め全部である。徹底的に特捜はシナ、半島、アメリカ、ロシアからの献金議員を暴いて欲しい。これこそが今までの失態に一矢報いることとなるはずだ。
さらに有力新聞は何故か西田昌司議員が暴露したSに対する、暴力団や覚せい剤関係の件については書かないのは不思議である。
前原とさっさと辞任したのは、“潔い”などとは程遠い追求逃れであっていつもの逃げ足の速さである。日本航空、八つ場ダム、尖閣など前原が大臣にて行なった施策は全部いい加減、出鱈目、威勢の良い人気取りの強硬発言で朝礼暮改のパターンであった。
昨夜テレ朝の9時の番組で元NHKの手嶋氏が前原の外交での実績はゼロと憎憎しげに断言していた。一つ面白い発言があった。<せっかくヒラリーが尖閣で安保条約第五条の援用でバックアップしたにもかかわらず、帰国後すぐに船長を釈放したのをみて、その(ガッツ)の無さにアメリカ政府はあきれ果てた>とのインサイド情報とあの歓迎振りは単に社交辞令で実質何も無いと切り捨てていた。
このあたりは筆者の読みとは異なる。筆者は前原こそ御しやすい人物でアメリカが傀儡として今後活用しようとしたものであると考えているからだ。
困っているのはアメリカだというのが筆者だが手嶋は全く相手にされていないと述べていた。
とにかくこの上っ面政治屋をこの際とことん調べ上げ、さらなる違法行為を見つけて起訴に持ち込み有罪として公民権を奪い取るのがまさに日本国家の国益となることは確かである。
是非前原を証人喚問せよ。参議院なら野党多数で可能ではないか!>>
杜父魚文庫
7386 米ロ中三国、日本政治にさじを投げている クライン孝子

コメント