7485 菅首相の石巻視察は天候不良で中止 古沢襄

21日の首相による宮城県石巻市など東日本大震災の被災地を視察をする日程が中止となった。
被災地はガソリン不足、食糧不足で悩んでいる。こんな時に大名行列よろしく首相一行が視察に来られても、その応接に県や市の職員が迷惑する。中止は正しい選択だが、天候不良で自衛隊ヘリの運航が難しいためとしている。
<菅総理大臣は21日、当初予定していた東日本大震災の被災地と福島第一原発の復旧作業の前線本部の視察を中止しました。現地の天候を理由にしています。
菅総理は当初、大震災後初めて被災した地元自治体や住民らが身を寄せている避難所などを訪問し、お見舞いをすることにしていました。さらに、福島第一原発から約20キロ離れた復旧作業の前線本部も訪れ、原子炉への放水や電源の敷設など放射能汚染の危険があるなかで作業を続ける自衛隊員や消防隊員、東京電力の社員らを激励する予定でした。
しかし、21日朝になって、「現地の天候不良でヘリコプターが離発着できないため」と中止を決めました。ただ、今回の視察について、枝野官房長官が「総理が被災地の状況を見て、声を直接伺うことの意義は大変大きい」としながらも、「現地に負担をかけることになってはいけない」と懸念を示していました。
また、政府与党内にも「視察によって地元の負担がどれだけ増えるのか分かっているのか」「パフォーマンスはやめるべきだ」とこの時期の視察に批判の声が上がっていました。(テレビ朝日)>
杜父魚文庫

コメント

  1. 由美子 より:

    福島第一原発周辺で産したほうれん草、牛乳の出荷が停止された。
    しかしここまでの対応が必要なのであろうか。 所謂放射能レベルは極めて低く、食品としての安全性に問題はない。これでは政府主導で危機の「煽り」をやっているのと同じである。
    食品安全、原子力安全に関する法律は見直すべきである。 
    ヒステリックな反原発市民運動家の顔色を伺うような、危険神話と反自然科学に彩られた原子力政策全般は見直されるべきである。万人に了解された自然科学的知見、データに基づく原子力政策が行なわれてこそ原子力の「透明性」が保障される。
    きっと不人気な菅総理は柳の下の二匹目のどじょうを狙い、カイワレの二番煎じで、TVカメラの前でほうれんそうを食べながら牛乳を飲む「政治芸人ショー」をやりたいのだろうが、その程度の総理大臣では困るのである。

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