7564 菅との心中は御免だ MoMotarou

最初は天災だった。そして人災になった。世界から溢れる位の救助・援助物資と人々が駆けつけてくれています。ありがとう!「侵略国」日本にこれだけの応援が来るとは驚いております。有難い事です。私たちが思っている以上に日本の比重が大きいということでしょう。
■反日外務省
残念ことは“親日”台湾の救助隊がいち早く駆けつけていたはずなのですが、外務省が妨害して、韓国・中国の後に日本に到着させられました。この場に及んでも外務省・政府は狂った対応しかできませんでした。
■目に見える安心感
マスコミにもやっと自衛隊の活躍が報道されはじめました。米海軍の空母「ロナルドレーガン」の雄姿も見ることができました。やはり前の戦争以降、絶え間なく紛争や戦争に係わっている米国ならではの活躍です。
関東大震災の時は東京湾に帝国艦隊を集め、人心の安定と不足の事態に備えました。当時高い建物もなかった東京では、遠くからも見ることができて心強かったと思います。このような 分かり易いpresence(存在感)は緊急の場合効果的です。しかし、わが国の現政権の「存在感」は真に薄い。
■自治の伝統
江戸時代ぐらまで政治層(武士)と生活層(町民・百姓)がはっきり分かれていたので、生活層は自分たちで出来ることは自分たちで決めておりました。自治が発達していたわけです。その伝統・DNAが現在の被災地でも発揮されております。お上には頼らない。
江戸時代の「国(便宜的に藩と呼ばれる)」は、自然の地形で纏(まと)ったーつまり山で囲まれたりした地域社会で、緯度や経度で線引きしたものではありませんでした。
ですから話が早かった。自治も発達し洗練された「封建民主主義国家」でした。また建国以来「尚武の精神」が民族にあり現実的な感覚を持ち続けてきておりました。
■狂った総理
戦後は、徹底的に民族精神を破壊され続けた結果、鳩山・菅総理などという「化け物」が出現してしまいました。東宝映画の怪獣の中にも「愛国心」を持ったのがいますので情けなくなりますね。
大連立など要りません。極左政権と手を組むことは亡国の第一歩です。先の大戦中、左翼労働党と組んだチャーチル英国がその例です。彼ら極左インテリは自分たちのことしかしません。一刻も早く倒すことこそ「お国」の為、被災地の為です。
<<空前の救国対策>>
菅さんは辞を低くして、歴代生存の総理大臣経験者に集まってもらい助言協力をお願いする。久々に脚光を浴びるので纏り易い。
ポイントはトンちゃんこと村山富一さんと小泉信一郎さんが参加することです。トンちゃんは民主党内の旧社会党系のまとめ役。小泉さんは自民対策。今の自民党は小泉一派みたいなものだから谷垣さんと話をするより早いでしょう。親分は中曽根大勲位で最後のご奉公をお願いする。
内閣はいじらずに、そのままでやっていただいて結構。「よっしゃ、よっしゃ」で判だけ押して何もしないでいて欲しい。うまくいくから名誉は保たれる。ただし「小沢一郎」だけは関係させてはいけません。拗(す)ねるタイプは邪魔。
一段落ついたら菅さんは疲労と不手際の責任をとって辞任する。これで名誉も実績も保たれ「未曾有の“天災”」に立ち向かった総理として、吉田総理に次ぐ総理として記憶されるでしょう。しかしこれが一番難しいはず。そしていつの間にか、極左政権は現実政治から分離隔離されて消滅していく・・・。夢みたいなお話だなぁ・・・。
■菅総理へ
「総理、このままでは今度の大震災の責任はご自身のものと言われます。野党自民党なども巻き込みましょう。「皆」が悪るかったことにするのです。亀井静香にやらせましょう。失敗したら亀井が悪かったことになり、成功したら任命した総理の手柄となります」。菅さんの性格を知った知恵者を求む。
日教組・自治労・連合・民団・朝鮮総連・遊技協同組合は、義援金・ボランティアを出す気持ちはあるのか?我市のおばあちゃんは、一千万円風呂敷に包んで市役所に義援金として持ってきた。
 
 お勧めサイト
 ・杜父魚(かじか)文庫ブログ
  「問責決議の辞任閣僚が相次いで復帰 古沢襄」   
  http://blog.kajika.net/?eid=998540
 ・「1/3【緊急特番】「東日本大震災」現地取材レポート Part1[桜H23/3/26] 」
  http://www.youtube.com/watch?v=mKiKy_ykUBw
 ・「亡国の危機、アジアの空白地帯と化した日本[桜H23/2/18] 」
  http://www.youtube.com/watch?v=buq6ECHKTm8&feature=fvwkrel
   
 ・人間学を学ぶ『 こころは超臨界 』
   http://blog.goo.ne.jp/chorinkai
 
 ・「国民自重の心」小泉信三」
  http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/470460/
杜父魚文庫

コメント

  1. 正確に より:

    空母は「ロナルドレーガン」だろう。

  2. 古沢襄 より:

    その通り。投稿者に注意と訂正を求めておきました。

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