一日に二万人の読者がつくのは近いと言っていたが、六日のアクセスは二万九七三九人、三万人にあと一息となった。グーグルの分析である。
大連立については読者の関心が一貫して低い。一貫しているのは菅首相に対する批判的な論調と後手に回った政権の対応策が日本経済に及ぼす影響を懸念する声である。福島原発事故による放射性物質の拡散については読者は冷静に受け止めている。
①中国の日本観光客は実質ゼロ 宮崎正弘
②乗っ取られた国・一炊の夢 MoMotarou
③「これで(首相を)2年できる」と言った、という情報 阿比留瑠比
④自衛隊、警察、消防隊 国家は組織があって初めて機能する 桜井よしこ
⑤大連立の火種は残っている 古沢襄
⑥菅政権の末期的症状 古森義久
⑦菅首相は危機管理の理に背いている 古森義久
⑧義援金が宙に浮く 古森義久
⑨萩原尊禮氏の「江戸ー東京の直下地震」 古沢襄
⑩東電株の大幅安受け銀行株にも売り 古沢襄
海外邦人のアクセスも相変わらず高い。
United States(米国)
China(中国)
Australia(豪州)
France(フランス)
Italy(イタリア)
Singapore(シンガポール)
Canada(カナダ)
Thailand(タイ)
Germany(ドイツ)
Brazil(ブラジル)
South Korea(韓国)
Turkey(トルコ)
New Zealand(ニュージランド)
Israel(イスラエル)
Algeria(アルジェリア)
Hungary(ハンガリー)など27カ国。
杜父魚文庫
7619 一日に三万人に迫った読者 古沢襄

コメント
一貫して大連立を批判したブログに読者が増えたのは当然です。阿比留瑠比さんや宮崎正弘さんのブログも読者の支持を得ています。
大連立でフラフラしたブログやメルマガには読者の批判が集まっています。新聞やテレビとは違うところにネット情報の価値があるのです。