NHKは日本を滅ぼす放送局だ。昭和天皇を武道館にお迎えして、自治体消防三十五周年記念大会が開催されたときのことだった。彼らは取材にはやってきたものの、一コマも放映しなかった。笹川良一「くじけてなるものか」(工藤美代子著)より
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私もそう思います。国民から受信料を事実上強制的に徴収し、外国のプロパガンダを率先して流す。国営放送なら自国・母国の立場を鮮明にするべきだが、支那やコリアのお先棒を担ぎ、国民の洗脳に励んでおる。Nihon Horobosu Kyoukai(日本亡ぼす協会)であります。
■7時のニュース
(引用始)大震災にあたってお言葉を発せられた天皇の映像は、切り刻んだ揚げ句、七時のニュースの冒頭ではなく途中でさりげなく流された。新聞でいえば第二社会面だ。(終 工藤美代子)
東日本大震災に駆けつけた外国救助隊の映像を放映。飛行機から援助物資を下ろす場面。アジア系の救助隊だ。救援物資をクローズアップ。派手な「五星紅旗」だった。星条旗も日の丸も映すことのない放送局のはずだ。
「なでしこジャパン」世界一。その後唐突に、日本か東京の学校で唯一の女子サッカー部を紹介。日本語で挨拶をしたがユニホームは革命を表す紅に、光明を示す黄色の線が入っていた。迅速な取材だ。呆れる。
■9時:ニュースセンター9
磯村尚徳(当時NHK外信部長):「ちょっと、キザですが、朝鮮戦争は北朝鮮が攻め込んだ」と説明。しかし、番組の終わりに「戦争は自然に起こった」風の訂正と謝罪をヤケクソ風にする。
2003年茨城県神栖市。有機ヒ素化合物で汚染された井戸水により、住民がヒ素中毒を起こした事件を報道。原因は旧日本軍の毒ガス兵器のような放送をする。出てきた若いお母さんが井戸水で赤ん坊のミルクを作ったら大変と言う。
「水道があるのに今時井戸水とは」と違和感を覚え、生まれて初めてNHKに電話突撃。あの若いお母さんはサヨク顔。出てきたニュースセンター関係の女性職員は「支局が言っているのだから間違いないでしょう」と答える。「確かめてないのか!」と一喝。ご飯がまずくなった。
■笹川良一氏の嘆き
(引用)昭和五十八(一九八三)年、昭和天皇が武道館へ行幸され、全国の消防隊員を激励された。命がけで国民を守るために働く人々にお声を掛けられたその映像を、NHKは取材しながら無視したのである。こういうのを「日本に背を向ける放送局」というのである。(終 同上)
本当だ。
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8531 【NHKが日本を滅ぼす】 MoMotarou

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