9019 "第2週火曜日"か"第2火曜日"か  古沢襄

三月六日の米スーパーチューズデイ(Super Tuesday)をめぐって”第2週火曜日”というのか、”第2火曜日”なのかという疑問が寄せられている。厳密にいうと両者は異なる。スーパーチューズデイは第2週火曜日というのが正確である。
2006年3月とやや旧聞になるが、この用語の使い方をめぐって読者からの投稿とそれに対する回答が掲載されている。
投稿=あるお店のHPを見ていたら”第2火曜日”が定休となっていました。そこで疑問です。『今月の7日は第2火曜ですか?』カレンダー的に3月の第2週だとは思うのですが3月では一回目の火曜日なので第1火曜では?と思ってみたり・・・。くだらない質問ですがよろしくお願いします!!
回答=2000年7月と、やや古い情報ですが、参考URLのページに「第二火曜日」と「第二週の火曜日」の違いが説明されています。今月の場合「第二火曜日」は14日、「第二週の火曜日」は7日ということになり、HPのお店の今月の定休日は14日ということになります。「第二火曜日」といっても、最も早い第二火曜日は今年だと8月のように8日、反対に最も遅い第二火曜日は、今月と先月(2月)それに11月の14日ということになります。(産経)
デジタル大辞泉の解説でスーパー‐チューズデーについて「米国大統領選挙の年に、候補者指名争いのため、予備選挙や党員集会が多くの州で一斉に行われる3月の第2火曜日」と明記されている。(デジタル大辞泉)
日本では各種選挙の投票所に学校の体育館を使う便宜上、日曜日の投票日がほとんどだが、キリスト教徒が多い米国では日曜日は安息日。そこで伝統的に火曜日が投票日になっている。
アメリカは建国以前から選挙で選ばれた者が政治を行ってきた。選挙は開拓時代から行われたが、キリスト教徒であった人々は日曜日を安息日として休み、家族と共に過ごした。
翌日の月曜日を投票日とすると、広大な国土のアメリカでは投票所から遠くに住む人は前日の日曜日の一日をかけて馬車などで来なければならないが、これでは安息日とはならない。遠方の人も日曜日は休み、月曜日の一日をかけて投票所をめざし、火曜日なら投票が行える。こうして、伝統的にアメリカでは投票日は火曜日となっている。(ウイキペデイア)
杜父魚文庫

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