9224 【後の先:反撃の兆し】 MoMotarou

■ 河村たかしが弱っているらしいぞ。
エセ抗議ばっかり来て、日本人に売国ばっかりでイヤになっているそうだ。みんなおうえんしてやれ。 二階堂ドットコム
          ★
珍しく二階堂さんが河村氏を応援しております。この「えせ(似非)抗議」とうのが「曲者(くせ)」ですね。日本にはかなりの中国人がおります。便宜上日本国籍をとった日本籍“中国人”も多く、本国の指令で動く第五列的存在が潜んでおります。所謂工作員ですね。
■中国側の変化
河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺否定論」に対して、中国側の反応は予想外に慎重であります。
一つには、名古屋領事館問題があるからです。名古屋城近くに3000坪の国有地を中国が買うつもりでした。地元の有志が危険を察知し1万人規模の署名を集め反対運動をしております。東京ではあっさりと国有地が民主党政権“口利き”政治主導で中国の手に落ちました。
いつもは南京大虐殺と言えば大騒ぎをするマスコミもやけ(自棄)に静かです。これは北京から指令が来ていないからでしょう。民主党にしても野党時代、かなり中国には“お世話に”なっておるはず。弱みも握られているので言い成りです。
■日本国民の変化
中国に対抗していく力は賄賂が効かない「世論」のみ。その意味で、例の尖閣漁船追突事件は転換点になりました。次いでながら、あの中国人船長を中国にお送りしたのは、民主党多頻度御用達(チャーター)小型ジェット機でしょう。
■中国人の心を利用せよ!
中国の歴史を見れば「イナゴの大発生」と「農民の反乱」が社会変革の切っ掛けなっています。ですから意外と民衆の動向には、“表向きは別として”、敏感な所があります。
突破口が見つかりました。日本人が怒り出したとの印象付けが有効なのです。彼ら中国の指導者層には先の大戦や日清戦争の記憶が残っております。相手の「心」を揺さぶりましょう。
 お勧めサイト
 ・杜父魚(かじか)文庫ブログ
  「小沢元代表の「何でこそこそ」 古沢襄」
  http://blog.kajika.net/?eid=1000215
 ・西田昌司】皇統、男系の護持と女性宮家の容認[桜H24/3/2]
  http://youtu.be/Ka0BsFX-cuU
 *【岡田邦彦】一体、日本は国家なのか~「国家再構築」への課題[桜H24/3/2]
   http://youtu.be/TsH0RaFKESE
 ・ 電脳筆写「こころは超臨界」
   http://blog.goo.ne.jp/chorinkai 
 ・「国民自重の心」小泉信三」
  http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/470460/
杜父魚文庫

コメント

タイトルとURLをコピーしました