9892 松田賢弥氏のスクープ記事 阿比留瑠比

明日発売の週刊文春に、ジャーナリストの松田賢弥氏のスクープ記事「小沢一郎 妻からの『離縁状』」という記事が掲載されています。和子夫人が支援者に宛てた手紙を紹介する内容ですが、これはとても衝撃的でした。
東日本大震災発生後しばらく、音信が途絶え、メディアからは「行方不明」扱いされていた小沢氏については当時、同僚記者らと「世田谷・深沢の豪邸の地下には核シェルターがあって、そこに閉じこもっているんじゃないか」と冗談を言い合っていた記憶がありますが、この記事によると真相は……。
私自身がこの和子夫人の手紙について裏をとったわけではないので、ここでそのまま引用することは控えますが、ほんの触りの部分だけ紹介すると松田氏の記事にはこうあります。
《このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。
岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本のためになる人間ではないとわかり離婚いたしました。》

……いずれにしろ、これはかなりインパクトの強い凄まじい記事だと思います。まあ、政治家の家族問題やプライバシーの件だけならそれほど興味がわかないところですが、この記事がそのまま事実であるとすれば、「人間・小沢論」についてはほぼ決定打でしょう。
もちろん、小沢氏の「政策」や「主張」とは一応、分けて考える必要があるのでしょうが。
今さら小沢氏なんてどうでもいい、という人には勧めませんが、彼に関心・興味がある人には一読の価値があると思います。かつて小沢氏率いる自由党を担当し、その後も注目してきた私の感想を述べれば、
一言「あゝ、やはり思っていた通りの人だった」に尽きますが、このような小沢像を最も身近にいた人物が率直に手紙に記していたということは大きな驚きでした。
松田氏が足を使って地道な取材を重ねる人であることは多少、知っているので、現時点ではこれは「本物」なのだろうと思っています。ただ、すぐに確証のとれるような話ではないので本日はここまでにしておきます。
杜父魚文庫

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