消費税増税法案採決で民主党の小沢一郎元代表らが反対票を投じ造反したことについて世論の六割が批判的だった。
共同通信社は26,27両日に全国電話世論調査を実施したが、消費税増税法案採決で民主党の小沢一郎元代表らが反対票を投じ造反したことについて、59・8%が「理解できない」と答えている。「期待する」は15・9%にとどまった。
日本経済新聞社とテレビ東京が22~24日に共同で実施した世論調査でも、民主党の小沢一郎元代表や一部議員が消費増税関連法案に反対し、離党の構えを示していることを「理解できない」とした回答が53%に上っていた。
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