民主党の造反劇で揺れている日本政界なので、杜父魚ブログのアクセスも連日、更新の記録を続けている。27日は前日より379件のアクセス増。
新聞やテレビで小沢一郎氏の露出度が際だったので、今回はグーグル検索で東北のアクセス状況を追跡してみた。
①宮城県(仙台)
②山形県(山形、米沢)
③秋田県(秋田)
④福島県(福島、郡山、いわき)
⑤青森県(青森、八戸)
⑥岩手県(盛岡、北上)
興味深いのは岩手県が東北六県で最低ランクに位置していた点。中央政界の動きは見たくない、聞きたくもない、ということなのだろうか。岩手モンロー主義の傾向が出たと分析している。
海外からのアクセスは19カ国、①米国②中国③韓国となっている。
グーグル検索の分析で、杜父魚ブログにケイタイやスマートフォンからアクセスしてくる傾向が顕著となっている。過去三ヶ月でDocomoケイタイからのアクセスは六万一六七二件。
しかし杜父魚ブログの論評は週刊誌や新聞に掲載されたものを保存・転載してきたので、長文のものにならざるを得ない。PC(パソコン)で受信して読む読者がほとんどだったので、ケイタイやスマートフォンからアクセスしてくることは想定していなかった。
しかしケイタイやスマートフォンからアクセスしてくる読者が、これだけ増えてくると主宰者としては対応策つまりは短い一口論評を加えることも必要だと考えている。
といって識者の論評を短くして掲載するのは著作権に触れるので出来ない。結局は私の記事・論評の中で短いケイタイやスマートフォン向きのものを少しずつ増やそうと思っている。
たとえば<延長国会の会期末解散・10月上旬選挙の可能性がある>といった類である。それに背景となった政界の動きをコマ切れで別に記事化していく。
通信社の記事は、フラッシュ速報、続報前書き、続報本記といった速報を意識した手法をとっている。これを論評で使えないかと智恵を絞っているが、言うは易く行うは難しい面がある。少しずつ考えながら実験を繰り返すしかない。
杜父魚文庫
コメント
スマートフォンからなら、全然現状で問題ないですよ。