杜父魚ブログのユーザー数が二万を超えた。八月十九日のサイト・ユーザー数は20,152。海外からのアクセスは五十八カ国にのぼっている。
上位十カ国はUnited States(米国)、China(中国)、Indonesia(インドネシア)、Thailand(タイ)、Australia(豪州)、Germany(ドイツ)、South Korea(韓国)、Singapore(シンガポール)、Canada(カナダ)、New Zealand(ニュージランド)と圧倒的にアジア・太平洋地域が多い。
念のために下位十カ国をみてみた。Myanmar(ミャンマー)、Mongolia(モンゴル)、Macau(マカオ)、Peru(ペルー)、Pakistan(パキスタン)、Palestinian Territories(パレスチナ)、Romania(ルーマニア)、Serbia(セルビア)、Senegal(セネガル)、Tonga(トンガ)。邦人の活動範囲が世界に及んでいる。
どのような記事・論評が読まれているのだろうか。十九日に読まれた記事数は1702本。上位十位までの表題は次のようになった。読者がPC(パソコン)だけでなく、スマートフォンやケータイの武器を使っているのが驚きだ。短く、要点を掴んだ記事を心懸けたい。
①日本人10人が尖閣諸島・魚釣島に上陸 古沢襄
②竹島周辺の日韓軍事衝突はあり得ない 古沢襄
③危険なのはオスプレイではなく中国 古沢襄
④書評「二冊の東京大空襲記録」 宮崎正弘
⑤国会議員ら150人、尖閣・魚釣島沖に到着 古沢襄
⑥世界の金脈地図が激変している 宮崎正弘
⑦反日デモ、中国各地に拡大 古沢襄
⑧尖閣諸島:日本議員が洋上慰霊祭へ 古沢襄
⑨終戦記念日になにを思う 古森義久
⑩日本でナショナリストの影響力が拡大 古沢襄
杜父魚文庫
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