10436 【文武両道:戦う心がけ】 MoMotarou

侍には、江戸時代の平和な時代でも、闇討ちとか仇討ちとか、いつ何時命を失うかわからない危険がありました。ですから、侍がいた時代、日本の国には「非日常」に備える(「武」)という生き方がありました。 中西輝政「情報を読む技術」
引退された政治評論家の三宅久之さんは恥をかかなくて済みました。野田現首相(9月2日現在)が就任直後マスコミ会の長老・OBを集めて自分の信条などを述べたそうです。三宅さんは「“もしかして”大化(ば)けする」するかもしれないとテレビで話しておりました。事実は「化けの皮」が剥がれたということでしょう。
■安倍元首相の再挑戦
あのような辞め方をしたので評判が悪いですね。あの時は周りに気を使いすぎて自滅してしまいました。米国訪問が遅れました。従軍慰安婦関連で、米国で、なぜか謝罪をさせられました。これ等は今から思えば韓国が手を回したということですね。
「戦後レジーム」。この英語を混ぜた言い方も誤解が受けやすい。レジーム(体制)を変えるということは、米国の依存から脱却するという意味にも取れます。悪意を持った勢力が米国に、「安倍の真意は反米だ」と吹き込むことも可能であります。
いま間に合う、“日本という国家を背負って戦える”、政治家は安倍さんのみです。評判などを気にせずに先頭に立つべきです。世論に影響を与えるべき時です。
■橋下大阪市長の国政参加
政党の「維新」としては国政に当然参加していきますが、ご自身は家族のために、今後10年は立候補しないでしょう。また東京に近づくこともない。しかし、ドンドン提言はしていくはず。東京に行くと寄ってたかって潰されます。氏は若干42才。中曽根元総理が10年要職に着かなかったのに学び、お役に立てる日まで力を蓄えましょう。
■反日政府
西村慎吾元衆議院議員によると、今年の陸自富士山大演習では、国旗が一本も見当たらなくなり、国旗掲揚も国歌斉唱もなくなったそうです。「自衛隊員の息子」の感想を聞きたい。
 
 お勧めサイト
 ・杜父魚(かじか)文庫ブログ
  「竹島「密約」のあった時代 渡部亮次郎」
  http://blog.kajika.net/?eid=801742
 ・ブログ 三宅久之の小言幸兵衛
  「竹島密約考 後編」
  http://ameblo.jp/hisayuki-miyake/entry-11336426105.html
杜父魚文庫

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