二十六日の杜父魚ブログ・ユーザー数は三万三〇〇〇台に乗り、三万三一五六。(グーグル調べ)これだけの読者が杜父魚ブログを読んでいるのは、主宰者冥利に尽きる。Returning Visitorは66・58%、New Visitorは33・42%。
二十六日に読まれた記事数は二八七八本と三千本に近い。新しい読者はグーグル検索を使って、杜父魚ブログにアクセスしてくる。検索キーワードでグーグル検索の最初の一ページにブログ記事や論評を載せる苦労がようやく稔ったという思いがある。
グーグル検索は毎日の記事・論評を人間が読んで、掲載の順番を付けているわけではない。一定の法則をシステム化して、いうなら機械が記事掲載の順番判定をしている。だから新規読者をブログに呼び込むためには、グーグル検索の上位に毎日の杜父魚ブログ記事を載せるのが勝負どころとなる。いわば機械相手の知恵較べといえる。
その知恵というか、工夫のシステム化に成功したのが、杜父魚ブログ躍進の秘訣とだけ申し上げておく。それ以上は企業秘密・・・。さて二八七八本のアクセス記事で、上位ベスト・テンは次のようになっている。
①第二次安倍政権待望論 田母神俊雄
②鴻海、その決断の早さ。中国工場を閉鎖決定 宮崎正弘
③中国人は426だ 加瀬英明
④「中国は戦争にうってでる危険性がある」と世界主要メディア 宮崎正弘
⑤習近平の中国は「第二辛亥革命」で迎え撃て 佐藤鴻全
⑥自民党総裁選の街頭演説雑感その他 阿比留瑠比
⑦いまの中国は金瓶梅を地でいっている 宮崎正弘
⑧尖閣めぐる武力衝突は非現実的 ロイター 古沢襄
⑨日本への経済制裁 民間メディアから反論も 古沢襄
⑩ドイツ経済に景気減速の兆し 古沢襄
杜父魚文庫
10589 一日のユーザー数が三万三〇〇〇台に乗る 古沢襄
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