10721 田中慶秋法相は辞任すべき  屋山太郎

田中慶秋法相は「暴力団関係者と知らなかった」と釈明したが、氏素性を知らない相手の仲人をするだろうか。全国で暴力団撲滅運動をしている時に、司法のトップがそういうことでは話にならない。
外国人献金問題も、以前、前原誠司氏は外相を辞任して責任を取った。政治資金の内容を精査していないとは、倫理観が欠如している。人のかがみにならないようでは職責は果たせない。気付いた時点で辞任するのが政治家の良心だ。(産経)
杜父魚文庫

コメント

タイトルとURLをコピーしました