10763 日本の核5000発分のプルトニューム貯蔵  古沢襄

怖い話をする。日本は原発ゼロのエネルギー政策に大転換しようとしている。福島第一原発の事故から得た教訓だが、ほとんどの原発が稼動を停止した。
その結果、処理できないプルトニュームが約30トン、核兵器5000発分が貯まってしまった。中国が保有する核弾頭3000発(推定)を上回るプルトニュームが日本に貯蔵されることに米政府は懸念を隠さない。
日本は核武装するつもりはない。しかし中国や北朝鮮が核兵器で日本を威嚇すれば、防衛核の保有論が生まれる可能性がある。
キッシンジャーは、日本が経済大国である以上政治・安全保障両面でも大国として台頭しようとする欲求を持つだろうとの見方を一貫して示している。
特に、1971年の周恩来との会談で日米安全保障条約に基づく在日米軍の駐留が日本の「軍国主義」回帰を抑えており、同盟関係を解消すれば日本は手に負えない行動を取り始めると警戒感を示した。
また2050年までに日本は核武装するとキッシンジャーは予見している。
中国と核弾頭の保有数で競い合うのは、考えるだけでおぞましい。それだけに中国の反日行動は自制して貰わねばならぬ。
杜父魚文庫 

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