明日から十一月。朝晩は冷え込む季節となった。利根川を越すと東京都内より温度が二度くらいは低い。ストーブを焚いている。冬が後ろから足音を立てて近づいてきた。
不思議な夢をみた。東京・両国のちゃんこ料理屋で酒を飲みながら四人組が談論風発。外相秘書官の渡部亮次郎氏(NHK)が一番元気がいい。毎日政治部長から安倍晋太郎氏の政治秘書になった金巌氏(毎日)は、次の総理秘書官の定位置が決まっている。政治評論家になった屋山太郎氏(時事)はベランメー調。私(共同)はもっぱら聞き役に徹している。
さらに不思議なことがある。朝起きたら、渡部亮次郎氏が主宰する「頂門の一針」の身辺雑記に「夢とはおかしなものだ。マスコミでの先輩古澤 襄(のぼる)さんと岩手県の花巻温泉で日本酒を呑んでいる夢を31日の明け方見た」と書いていた。
同じような夢をみる不思議さ。冬の訪れは、こういうことがあるのかもしれない。
10月最後の31日の杜父魚ブログは1306アクセス(午後四時現在)、よく読まれた上位のベスト・テンは次のようになっている。
一時は八〇都市を越えた中国の邦人からのアクセスは四十六都市と半減している。軽々に判断は出来ないが、暴力的な反日行動は沈静化したのではないか。
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杜父魚文庫
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