10899 アジアに新帝国主義の時代 古森義久

日本をいま取り囲む安全保障の情勢を知るためのタイムリーな本を紹介します。国の安全保障はその国と外部との関係です。
国内の治安という意味の安全は住民にとって皮膚で感じられますが、戦争や平和につながる国家としての安全はあくまで外部とのあり方であり、それなりの努力をしなければ、現実がつかめません。
この点にも他国の善意に頼ることが日本の安全保障だという現憲法の呪縛の恐ろしさがあります。
いまの日本の周辺のアジア情勢、国際情勢の危険性に光をあてたのが、この本です。とてもおもしろく読めます。
内容(「BOOK」データベースより)
中国、ロシア、北朝鮮、アメリカの覇道…渦中の尖閣、竹島、北方領土問題の行方は?新帝国主義国家に囲まれた日本の活路を産経新聞の敏腕記者が追う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
湯浅/博=産経新聞特別記者・論説委員。1948年東京都生まれ。中央大学法学部卒業、産経新聞社入社後に政治部、経済部。この間、大蔵省、外務省を担当。
1988、89年プリンストン大学Mid‐Career Program修了。89年ワシントン支局記者、92年外信部次長、95年ワシントン支局長、98年シンガポール支局長を歴任。2002年7月から現職 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杜父魚文庫

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