10971 中国人の国内犯罪は高止まり凶悪化  古澤襄

「北京マラソン 日本人参加を認めず」は読売・北京の報道だが、トップ記事となっている。日本人ランナーの身の安全のためだとはおこがましい。それよりも日本国内では中国人による犯罪が多発している。それをどうにかして欲しい。
中国人による犯罪は1990年代末から2000年代初頭の間に急増し、現在は高止まりの状態が続いている。
国内の外国人国籍別犯罪件数では、1989年以降、中国人が23年間連続1位となっており、ほとんどの凶悪犯罪で1位、あるいは3位以上の上位に位置している。
それでも在日外国人の犯罪率をメデイアが扱うことに対して、差別の助長に繋がると否定的な見方がある。これに悪乗りしているのが中国人犯罪。
日本に留学と偽って入国する者への対策として、留学生の入国審査をもっと厳しくする必要がある。
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杜父魚文庫

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