七つか八つか忘れたが、新党を作っては壊してきた小沢一郎氏が、「生活の党」の結党大会で代表に選ばれた。衆参合わせて15人のミニ政党の船出だから、新聞やテレビの扱いも地味である。
小沢氏は「野党第1党との連携を中心に考える」と周辺に語っている。日本維新の会など第三極側からは小沢拒絶反応が出ているので、元の古巣の民主党との連携に絞った選挙協力を考えているのだろう。
<生活の党は25日、東京・永田町の憲政記念館で結党大会を開いた。森裕子代表が辞任し、新代表に小沢一郎衆院議員を選出した。
小沢氏はただちに人事に着手、代表代行に森氏を充て、幹事長に鈴木克昌、国会対策委員長に小宮山泰子の各衆院議員を起用した。
就任のあいさつで小沢氏は、参院選に関し、「今のような政治ではダメだという多くの人と力を合わせないといけない」と訴えた。党内では「野党共闘の調整は小沢氏にしかできない」との声が強く、名実ともに「小沢党」にすれば、小沢氏個人への根強い支持が党の比例票などに結びつくとの期待感もある。
小沢氏は「野党第1党との連携を中心に考える」と周辺に語るなど、民主党との選挙協力を重視するとみられる。2011年の民主党代表選で海江田・現代表を支援した経緯もある。海江田氏は25日、岩手県大船渡市で記者団に「野党結集は参院選では必要。協力できるところは協力する」と述べ、連携に一定の理解を示した。(読売)
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11558 民主党との連携が第一 小沢氏 古澤襄
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