この三日間で杜父魚ブログの読者が劇的に増えた。ユーザー数が三万五〇〇〇を超えて、さらに伸びる傾向を示している。23日から25日までの、それぞれのトップ5の記事は次の様である。
■23日
①【学歴詐称総理:ハトヤマ】 MoMotarou
②習近平が「反腐敗総動員」を発令したが・・ 宮崎正弘
③公明は集団的自衛権行使で孤立 杉浦正章
④中国の領土的野心は限りなし 古森義久
⑤尖閣:一歩譲った中国、軍事行動自制 古澤襄
■24日
①朝日「中国機信号射撃方針」記事 防衛相が抗議 古澤襄
②新たに2邦人の死亡確認…アルジェリア人質事件 古澤襄
③安倍演説に朝日新聞記者が感嘆した! 古森義久
④尖閣:一歩譲った中国、軍事行動自制 古澤襄
⑤政権交代で実現した南鳥島沖のレアアース2万年分の海底調査 桜井よしこ
■25日
①若宮前朝日新聞主筆に反論がある 岩見隆夫
②野心家プーチンは対日政策を劇的に変える可能性がある 宮崎正弘
③中国人マフィア EU不況で北アフリカへ 宮崎正弘
④小沢一郎氏はどこへ行った? 古澤襄
⑤安倍首相に融和促す=公明との友好関係重視-中国 古澤襄
私が読んで興味を惹かれたのは岩見隆夫氏の「若宮前朝日新聞主筆に反論がある」。鼻っぱしが強い若宮氏に岩見氏がやんわりと異論を唱えている。岩見氏と私は同世代、戦後生まれの若宮氏との間には世代が違う違和感が残る。
しかし、そのことと三日間の読者増とは結びつかない。ただ言えるのは、この間に朝日が話題となる記事が三本あった。この三本とも読者数が目立って多かった。朝日新聞に対する関心(?)が読者増を呼び込んだのだろうか。
杜父魚文庫
11560 ユーザー数が三万五〇〇〇を超えた 古澤襄

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