12312 専門家4人、鳥インフル対応で17日前後に中国訪問へ-関係者  古澤襄

<4月15日(ブルームバーグ):国際的なインフルエンザの専門家4人が数日中に中国を訪れ、感染が広がりつつある鳥インフルエンザへの対応で中国当局を支援する。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。
同関係者らによれば、訪問するのは米疾病対策センター(CDC)のインフルエンザ部門ディレクター、ナンシー・コックス氏と世界保健機関(WHO)インフルエンザ調査センター(メルボルン)のディレクター、アン・ケルソ氏、香港大学のマリク・ペイリス氏、欧州疾病対策センター(ECDC)インフルエンザプログラム責任者アンガス・ニコル氏の4人で、技術的な助言のために17日前後に現地入りする。関係者らは、中国政府が専門家の受け入れを公表していないことを理由に匿名で語った。
専門家らは、鳥インフルエンザウイルス「H7N9型」の発生元と感染の仕組みの特定に向け、中国当局を支援する。中国での同ウイルス感染者は少なくとも60人に上り、これまでに13人が死亡。14日には北京市当局が7歳女児の感染を、河南省当局は省内で初めて感染者が2人見つかったことをそれぞれ明らかにしている。
WHO中国駐在代表のマイケル・オレアリー氏は14日に北京で記者団に対し、「感染がどのように広がるのか予想することはできない」とした上で、「良い知らせは人から人への感染を示す証拠がないことだ」と指摘した。(ブルームバーグ)>
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