「市長に嫌悪感がある」で面会を中止するのなら、何故、橋下大阪市長を糾弾するための面会を求めたのであろう。そこには支援団体と称する怪しげな反日団体の存在がある。面会中止の意向も、支援団体を通じて市側に伝えてきた。
市庁舎前にはフランスやドイツ、韓国からのメディアも取材に来ていたが空振り。
大人しい日本人も韓国の中央日報が「日本に原爆が投下されたのは神の懲罰だ」とする記事には、全国的な反発が生じている。そこに元慰安婦と称する韓国人女性2人が支援団体に連れられて大阪市に来たら、何が起こるか分からない。その空気をみての面会取り下げとなったのではないか。
<日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長と24日に面会する予定だった元慰安婦の韓国人女性2人が同日午前、支援団体を通じて市側に面会中止の意向を伝えてきたことが市への取材で分かった。
面会は、この元慰安婦側が申し込んでいたものだが、支援団体によると「市長への嫌悪感がある」などとして、面会中止を決めたという。
面会する予定だったのは金福童さん(87)と吉元玉さん(84)。
市によると、元慰安婦と称する2人は23日夜、支援団体に「(面会は)無理」などと伝えたという。
2人のうち金さんは昨年9月に来日した際、橋下氏が「日本国家が慰安婦を暴行、脅迫、拉致をしたことはない」などと発言したことに、抗議を行うために面会を求めたが、日程があわず実現できなかった。
今回は橋下氏の慰安婦発言があった今月13日以前の4月下旬に面会を要望。橋下氏が示した記者団への公開を条件に、面会が行われる予定だった。
2人は慰安婦などをテーマにしたシンポジウムに出席するため、今月17日に来日していた。(産経)>
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12767 橋下氏との面会中止に 「市長に嫌悪感がある」 古澤襄

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