13051 NY市場 株価値下がり円安進む  古澤襄

19日のニューヨーク株式市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が量的緩和の維持を決めたものの、引き続き、緩和の縮小は近いという観測も根強いことなどから、ダウ平均株価は、値下がりしています。
19日のニューヨーク株式市場は、FRB=連邦準備制度理事会が量的緩和の維持を決めたものの、引き続き、緩和の縮小は近いという観測が根強いことや、このところの株価の上昇を受けて当面の利益を得ようという動きから、一部の銘柄に売り注文が出て、ダウ平均株価は、値下がりしています。
一方、ニューヨーク外国為替市場は、FRBが声明でアメリカの景気の見通しを上方修正したという受け止めが出て、円を売ってドルを買う動きが進み、円相場は、1ドル=96円台まで値下がりしています。(NHK)>
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