13117 日本の法務省が偽装結婚、経歴詐称、不法就労の摘発を強化  宮崎正弘

中国人売春婦が多数摘発されているのもヴィザ条件の変更以後。偽装結婚をみぬく眼力が市役所、区役所の係員で強くなったのか、それとも法律改正による永住資格の厳格かに依るのか。
昨年来、もっとも多い逮捕は中国から入国し、日本人男性を買収(相場は80万円)し、偽装結婚、永住許可を取って日本で稼いできた風俗関係の女性だった。
いわゆる「新入国管理法」施行から一年が経って、13年6月現在の在留外国人は203万3000人、このうち中国人は652000人、韓国および朝鮮人が53万人となって、前年比で13000名ほど微減していたことが判明した。
入管が調べたところ、中国から留学などのヴィザで来日した後、風俗関係およびマッサージ、面妖なバアなどで不法就労する女性が、斡旋機関を通じて日本人の年配男性(それも60歳代)と偽装結婚するケースが目立つ。しかし、それだけ年齢差があれば、すぐにばれるだろうに。。。
摘発例はとくに京都、名古屋、三重県に頻出しているという。
杜父魚文庫

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