日本維新の会・橋下共同代表は2日、党所属の国会議員に対し、自身のいわゆる従軍慰安婦問題を巡る発言などで党の支持率が低下している事について直接、陳謝した。
「今回、私の態度、振る舞いによって、日本維新の会、大変な苦境に立たされています。これも全て私の代表としての責任だと感じています。こういう状況の下で参議院選挙に突入し、皆さんに多大な負担をかける事を大変申し訳なく思っています」
両院議員総会で橋下共同代表は、党の支持率が低下している事などについて陳謝する一方、「反対を押し切ってでもやらなければいけない改革をできるのは、日本維新の会だ」などと強調した。
また、平沼代表代行は参議院選挙の目標議席について「10人以上を目指す」と述べた。(読売テレビ)>
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