四日は読者のトップ・5がエジプト情勢一色となった。
①同胞団与党党首も拘束=メンバー300人に逮捕状 古澤襄
②エジプト軍、モルシ大統領の排除を宣言 古澤襄
③エジプト軍がクーデター=モルシ大統領を排除 古澤襄
④エジプト反大統領デモで性的暴行、被害女性91人 古澤襄
⑤大統領派の集会で銃撃、16人が死亡=エジプト国営テレビ 古澤襄
五日は一転してエジプト関連記事がトップ・5から一斉に姿を消している。
それにしても参院選公示日の四日、選挙関連の記事がエジプト関連記事に駆逐されたのは情けない。この傾向は五日も続いていて、トップ・5には選挙の”セ”も見当たらない。
①自民、TBSの取材拒否 古澤襄
②ソ連末期に似てきた? 習近平政権に迫る「限界」 古澤襄
③現代・起亜自、米国でシェア8.2%に低下 古澤襄
④保阪さんの「安倍改憲」批判に異議 岩見隆夫
⑤橋下氏ら、大阪でオスプレイ受け入れ提案 古澤襄
ところで小沢一郎氏は支持者たちに「安倍政権短命説」を説いているという。「安倍首相は長くはもたないだろう。安倍さんが退陣したらどうなるか。また、麻生さんが首相になるだろう。あの時と同じだ・・・」
あえて論評を加えない。
杜父魚文庫
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