<中国とロシアは、5日から8日間にわたって日本海で合同の軍事演習を行うことにしており、中国としては沖縄県の尖閣諸島を巡って対立する日本をけん制するねらいがあるという見方も出ています。
中国国営の新華社通信などによりますと、中国とロシアは、5日から今月12日まで、ロシア極東のウラジオストク沖の日本海で合同の軍事演習を行います。
演習に参加する中国海軍の艦隊は、今月1日、山東省青島を出発したあと、訓練を行いながら対馬海峡を通過して、合同演習が行われる海域に北上したと伝えられています。
今回の演習には、中国が最新型の駆逐艦を派遣するなど、中ロ両国合わせて艦艇18隻のほか、潜水艦や航空機も参加し、実際に武器も使用して両国軍の連携を確認するということです。
今回の演習について、新華社通信は中国軍幹部の話として「第三国を想定した演習ではない」と伝えています。
ただ、ほかの中国や香港のメディアは、沖縄県の尖閣諸島を巡って日本と対立する中国と、北方領土の問題を抱えるロシアが、ともに、今回の演習を通じて日本をけん制するねらいがあるという見方も伝えており、具体的にどのような演習が行われるのか注目されます。(NHK)>
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13200 中・ロ 日本海で合同軍事演習へ 古澤襄
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