13460 民主党 新幹事長に大畠氏  古澤襄

民主党は26日、両院議員総会を開き、先の参議院選挙で大敗した責任を取って辞任した細野幹事長の後任に、大畠代表代行が就任することが承認されました。
民主党の海江田代表は、先の参議院選挙で大敗した責任を取りたいとして辞表を提出した細野幹事長の後任人事を来月末に行うことにしていましたが、党勢の立て直しに向けて新しい執行部体制を速やかに構築すべきだとして、前倒しすることを決めました。
これを受けて党執行部は26日、常任幹事会を開き、海江田氏は、細野氏の後任の幹事長に大畠代表代行を起用する考えを示しました。
このあと党の両院議員総会が開かれ、海江田氏は「再来年の春には統一地方選挙があり、1年後にはその準備が始まる。その時期までに目に見える結果が出ていなければ、恥を忍んで代表を続けることをお願いすることにはならない」と述べ、みずからの続投に改めて理解を求めました。
これに対し出席者からは、「執行部全体で責任を取るべきであり、引き際を見極めてほしい」、「速やかに代表選挙を行うべきだ」といった意見が相次いだ一方、「代表を代えればいいというのは違う」という指摘も出されました。
そして両院議員総会では、海江田氏の続投を確認するとともに、26日付けで細野氏が辞任し、大畠氏が新しい幹事長に就任することが承認されました。
これを受けて大畠氏は、「非力だが、できる限りのことをしていきたい。国会議員の数も少なくなり、いろいろな思いもあると思うが、1人1人の力を合わせて、全力で党の再建に取り組んでいく」と述べました。
大畠氏は、衆議院茨城5区選出の当選8回で65歳。これまでに経済産業大臣や国土交通大臣などを務めています。(NHK)>
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