<社民党の又市党首代行は19日の記者会見で、生活の党との参院統一会派の結成に向けた協議を始めたことを明らかにした。
会派に所属していない糸数慶子、山本太郎両参院議員にも参加を呼びかけている。生活の党幹部は「参院だけで統一会派を組む形はできない」と慎重姿勢を示している。(読売)>
<社民党の又市征治党首代行は19日の記者会見で、生活の党、無所属議員と参院の統一会派結成に向けて協議していることを明らかにした。参院では5人以上の会派は首相らの演説に対する代表質問が可能なことから、社民3人、生活2人、無所属の糸数慶子氏、山本太郎氏の計7人による会派結成を目指す。
又市氏は、10月15日召集予定の臨時国会前に合意を取り付けたい考えで「(議案の賛否について)会派の拘束をかけないことが前提だが、発言力をつけ、議員の活動領域を広げるため話し合いを始めている」と説明した。(毎日)>
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14017 社民、生活と参院統一会派模索…会見で又市氏 古澤襄
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