いつものことなのだが、早朝五時までに一〇〇〇人前後の読者から杜父魚ブログを読んで頂いている。26日は三本の記事が同率のトップ。
①次期戦闘機:選定やり直しで韓国軍の戦力低下も 古澤襄
①日米関係には新参のアメリカ駐日大使 古森義久
①再生可能エネルギーにまつわる6つの神話 古澤襄
④五輪控えるソチで非常事態宣言 古澤襄
⑤米大統領副補佐官「北朝鮮はすでに核兵器保有」 古澤襄
⑥オバマ大統領が国連演説 古澤襄
⑦中国で糖尿病人口激増、「警戒水準に」=米医学誌 古澤襄
⑧五輪招致でも被災地の現実は厳しい 桜井よしこ
⑨ケネディ大使任命は日本への侮辱 古森義久
⑩【滅びる勧善懲悪:日本国基準】 MoMotarou
ないものねだりの韓国が身分不相応な高性能の次期戦闘機を選ぼうとして、議論百出、選定のやりなおしになったと韓国紙が伝えている。このために韓国空軍は一時的に戦闘機が1-2年程度の戦力の空白が生じるのは避けられなくなったというからお粗末きわまる。
これが三時間後の午前八時になると、米ウォール・ストリート・ジャーナルの「再生可能エネルギーにまつわる6つの神話」がダントツのトップになった。”神話”という表現は、再生可能エネルギーを否定的にとらえていると誤解されそうだが、よく読むと再生可能エネルギーの可能性を前向きにとらえている。
古森義久さんのキャロライン・ケネディ新駐日大使に対する評価は相変わらず厳しい。ケネディ王朝の出だというだけで、オバマ政権の対日重視と沸き立つのは気が早すぎる。といって「日本を侮辱する人事」と背を向けるのは賢明ではない。
むしろアメリカ国内にあるケネディ王朝に対する郷愁が根強くあるので、オバマ政権になって対日関心が薄れつつある現状を思うと、キャロライン・ケネディが米国内の対日関心を呼び戻す触媒の役割を果たすことに期待したい。
平井修一氏の「”国家の虜囚”趙紫陽の秘密記録」には根強い読者がいる。あらためて再掲することにした。
英ロイターが趙紫陽・回顧録「Prisoner of the State」の存在を報じたが、平井氏は「Prisoner of the State」の英語版を翻訳していた。いま読んでも先見性のある作だと思う。
①再生可能エネルギーにまつわる6つの神話 古澤襄
②日米関係には新参のアメリカ駐日大使 古森義久
③次期戦闘機:選定やり直しで韓国軍の戦力低下も 古澤襄
④五輪控えるソチで非常事態宣言 古澤襄
⑤米大統領副補佐官「北朝鮮はすでに核兵器保有」 古澤襄
⑥オバマ大統領が国連演説 古澤襄
⑦【滅びる勧善懲悪:日本国基準】 MoMotarou (
⑧「国家の虜囚」趙紫陽の秘密記録 平井修一
⑨中国で糖尿病人口激増、「警戒水準に」=米医学誌 古澤襄
⑩五輪招致でも被災地の現実は厳しい 桜井よしこ
杜父魚文庫
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