正午までに杜父魚ブログにアクセスした読者は12976人。トップ・テンの記事の中に「能代市は古代には淳代(ヌシロ)といった」、「”秋田”は奈良時代から使われていた」、「急増した秋田県の読者」の三本が入っている。「古事記/神話のファンタジー」まで加えれば、10本中4本が”秋田もの”になる。
安倍政権が安定基調にあるので、国内の政局ものがほとんど読まれない。記事の投稿はあるが、無駄球になりそうなので控えることにした。
野代湊が読者の注目をひいたので、もっとスケールが大きい十三湊のロマンを続編で書くつもりでいる。それには秋田元子爵家の所蔵で今は東北大学付属図書館の所蔵となっている「秋田家文書」を読まなければならない。
秋田家文書に「安倍貞季の築いた十三湊新城は、秦の長城に比すべきものという」という長文の記述がある。
貞季公は朝廷軍に滅ぼされた安倍貞任の末裔。それだけに十三湊のロマンは”偽書”扱いをされてきた。それが発掘調査で存在したことが証明された。蝦夷の夢とロマンの十三湊だから面白い。
①朴大統領 中国・習主席と首脳会談=北朝鮮説得を要請 古澤襄
②泉田裕彦新潟県知事が展開する論は理解不能 桜井よしこ
③日ロ首脳 安保対話強化で一致 古澤襄
④揺らぐオバマ政権のアジア戦略 古澤襄
⑤オバマ大統領のアセアン首脳会議、亜細亜サミット欠席の意味 宮崎正弘
⑥古事記/神話のファンタジー 開催のご案内 古澤襄
⑦能代市は古代には淳代(ヌシロ)といった 古澤襄
⑧隘路に迷い込んだ朴槿恵大統領 古澤襄
⑨”秋田”は奈良時代から使われていた 古澤襄
⑩急増した秋田県の読者 古澤襄
杜父魚文庫
14210 蝦夷の夢とロマンの十三湊 古澤襄

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