14222 【対外協力:友愛社会の実現】  MoMotarou

為さざるあり、而る後以て為すあるべし。(孟子)—-してはいけないことは断乎としてしない。そういう、流俗におもねらない、義に強い人にしてはじめて大事をなすことができる。
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消費税実施決定、おめでとうございます!反対派はがっかり。翌朝の新聞一面は消費税増税後の変化や問題点を大特集しておりました。面白いのは10月2日以前は全くと言って良いほど無関心増税促進の風でした。やはり報復が怖かったのでしょう。ペンは剣よりも弱く、弱いものに強し。引き続き抵抗を続けたい。
■初代内閣安全保障室長 佐々淳行の遺言
「瀬島龍三はソ連の『協力者』だった」正論11月号の目玉特集であります。さっそく読んでみました。東芝機械ココム違反事件に関連して、瀬島龍三氏の関与を指摘しております。
*東芝機械ココム違反事件とは、――1987年に日本で発生した外国為替及び外国貿易法違反事件である。共産圏へ輸出された工作機械によりソビエト連邦の潜水艦技術が進歩しアメリカ軍に潜在的な危険を与えたとして日米間の政治問題に発展した。(Wikiより)
今から考えれば”慎み深い”事件でありました。鳩ポッポ総理などは国ごと売り飛ばそうとしました。また菅直人総理は北朝鮮代理人総理。野田元総理は駅前民団韓国料理店の宣伝マンでした。佐々さんは死んでも死に切れない状況が続いております。
■消費税論議の余波
田村秀夫さんのブログを見て発見ー10月3日号。読者のコメント欄より。
>>財務次官の木下康司は新潟高校出身で極左の篠田新潟市長後輩である。篠田新潟市長は,中国共産党の新潟市の「大規模中国領事館建設」を推進。財務次官の木下康司は,国際局長時代、外国政府の不動産取得規制の政令第311号を中国政府に適用せず中国共産党への土地売却を容認。
木下康司財務事務次官の名前を拡散したのは倉山満(憲政史家)国士舘大学非常勤講師です。報復で国士舘大学は税務調査が始まるでしょう。失職予定。
序ながら>>中国国営の新華社通信は日本の消費増税発表を受けると、ただちに「国際社会の関心に答えた」と称賛する記事を流した。(「田村秀男の経済がわかれば、世界が分かる」http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/3201094/)
■安倍政権の行方
私の予想は短期政権になるでしたが、安倍色が薄れてくるに連れて長期政権になっていく事でしょう。これが政治だ!皆さん、子孫に「日本」を残す為にがんばりましょう。
     御機嫌よう JOKK-WAHAHA^^ こちらMoM放送局です!
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 ・杜父魚(かじか)文庫ブログ
  「尖閣に中国の無人機がやはりきた   古森義久」
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