14229 ”秋田さん”の姓名は全国で五万人いる   古澤襄

七日から始まった急激な読者増はまだ続いている。十日は前日よりも1291人の読者が増えた。四日間の累計で1万420人の読者が新たに増えた。
秋田県の読者が200人以上増えたことがきっかけの”大噴火”。岩手県の一日の読者783人に秋田県は723人で猛追している。
「日本の苗字事典」の丹羽基二さんは、”秋田さん”の苗字は全国で五万人ほどいると指摘している。苗字は地名に由来するケースが多いのだが、秋田の地名は一三〇〇年以上も昔からある。
安倍貞任の孫・安東太郎尭恒(あきつね)から出た「氏」で、津軽(下国)と秋田(上国)の二流があったが、安東愛季(ちかすえ)の時に一つになり秋田氏を名乗ったという。
そこ子・実季(さねすえ)が秋田家の藩祖となって、現在の秋田市から能代市一帯にかけて勢威をふるった。関ヶ原の役後に家康が常陸国の太守・佐竹義宣を常陸五四万五〇〇〇石から出羽二〇万五八〇〇石に左遷・国替し、これに伴って秋田実季は茨城県西茨城郡友部町の宍戸五万石へ国替となっている。
したがって茨城県にも”秋田さん”がいる。
杜父魚文庫

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