<[ワシントン 29日 ロイター]オバマ米大統領は、米国の情報収集活動の見直しの一環として、同盟国の首脳に対する盗聴などを禁止する可能性がある。米政府高官が29日、明らかにした。
米国家安全保障局(NSA)の情報収集活動をめぐっては、メルケル独首相の携帯電話を盗聴していたとの疑惑が浮上するなどし、外交問題に発展。米政府高官は、NSAによる同盟国の首脳に対する情報収集活動を禁止することを検討していることを明らかにした。
ただ、政府は同盟国に対する情報収集活動そのものの終了など全面的な方針変更についてはまだ決定していないとしている。
米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者が暴露した情報で、NSAがフランス、イタリア、スペインなどで盗聴などの情報収集活動を広範にわたり行っていたことが発覚。
オバマ大統領はこの件に関する調査を指示しており、ホワイトハウスは報告書を年内に取りまとめる見通し。(ロイター)>
杜父魚文庫
14451 米大統領、同盟国首脳への情報収集活動を禁止する可能性=高官 古澤襄
未分類
コメント