急増した秋田県の読者が、その後も増え続けている。グーグルの追跡調査でも
21日=九〇七人
22日=九〇九人
23日=九一四人
24日=九三二人
東北六県でみると
①福島県=一〇〇八人
②秋田県= 九三二人
③宮城県= 八五五人
④岩手県= 七〇七人
⑤青森県= 六七八人
⑥山形県= 三七〇人
東北に読者が多いのが杜父魚文庫ブログのカラーだが、中でも秋田県の読者増が群を抜いている。
そのせいで、このところ県紙・秋田魁新報を読むことが多くなった。東京では読むことができない記事が出ている。
「岩手の震災がれき受け入れ終了へ 総処理量は計3万8千トン」。秋田県は岩手県の要請を受けて、昨年4月以降、宮古市と野田村の可燃、不燃がれきを順次受け入れた。総処理量は計3万8千トンになるという。
「木造船に不明3遺体 男鹿、朝鮮半島から漂流か」。男鹿市北浦の湯ノ尻漁港沖で見つかった木造船から、一部白骨化した遺体が3体発見された。3遺体とも傷みが激しく、年齢や性別は不明。それぞれ雨具や長靴などを身に着け、船内には漁網や疑似餌が残されていたという。北朝鮮の船であろう。
「八郎湖の水質、全国ワースト4 12年度、アオコ要因か」。全国188湖沼のうち、八郎湖の水質は下から4番目となっているという。県八郎湖環境対策室によると、昨夏は小雨高温でアオコが大量発生したのが原因とみている。
杜父魚文庫
15003 東京では読めない秋田ニュース 古沢襄

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